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社会福祉法人たけのうち福祉会 古淵あおばこども園

電話でのお問い合わせはTEL.042-704-7063

〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵1-5-3

各クラスへのこだわり

乳児保育

〜ねんねからあんよへ〜

私たちのこども園が乳幼児に最も大切にしていること、それは信頼と愛着関係づくりです。少人数での保育環境の中、抱っこやおんぶなどのスキンシップ、また、一人ひとりの要求に適切に応答していくことにより、園での生活が安心できる場所となります。安心できる場所で信頼できる人との生活の中、心地よく生きていくことで、人間関係の基礎作りのお手伝いができたらと思います。

こんなことをしてあそんでいるよ


ふれあいあそび
人は肌と肌で触れ合いながら、その温かさや心地よさを感じ、人と関わる楽しさを知っていきます。

おもちゃあそび
好きなおもちゃや、興味のあるおもちゃを手に取って眺めたり、動かしたり、時には友だちと一緒に楽しんだり、取り合いをしたりと、物との関わりや、それを通した人間関係の中で、五感を使ったり、物と大切にする心を育てていきます。

戸外遊び
おひさま組は窓を開けると目の前がお庭。人工芝の上を、あんよしたり、寝転んだり、シャボン玉を追いかけたり・・・屋上の園庭ではトンネルをくぐったり、滑り台を楽しみ、存分に体を動かしています。

おさんぽ
園の外に出て電車や車、きれいなお花を見つけたりしながら、目や耳、肌から様々な刺激を受け、心の成長につなげています。

製作あそび
お座りが上手にできるようになると、指でポンポンとスタンプをしたり、シール貼りをしたりと、指先を使ったあそびを楽しんだり、クレヨンでダイナミックにお絵かきをしたりと、物作りの楽しさを味わっています。

 

移行期保育

〜イヤイヤ期から自分で!〜

魔の2歳児、といわれるほど大人が手をやくこの時期。
自尊心を育てながらも、集団の中の自分を意識し、人との適切な関わり方を覚えていく年齢です。

家庭的な雰囲気を大切にするため、保育室の環境は、いつでも好きな玩具を手に取り、ごっこあそびが出来るように作られています。おもちゃを取り合って泣いていた子も、様々な葛藤を経験する中で、
“いっしょに○○しよう”との会話ができ、あそびを共有できるようになります。また、生活面での自立も著しく、色々なことを自分でやろう!と挑戦するようになります。こども園ではお家の方と相談しながら、やろう!としてみる気持ちを大切にして、出来ることを増やしていくお手伝いをしています。